むち打ち症について

当院はむち打ち治療に自信があります!

むち打ち症」とは、正確には「外傷性頸部症候群」といいます。
首が間接的な衝撃を受けたときに、鞭(むち)のようにしなる動きをすることから「むち打ち症」と呼ばれています。

頚椎が強い衝撃を受けると、骨折や損傷を防ぐために靭帯や筋肉など頚椎をとりまく組織が衝撃を和らげようとエネルギーを吸収します。
そのため、これらの組織が傷ついて、首や肩の痛みなどの原因となります。

受けた衝撃が大きいと、頸部を走る血管や神経まで損傷を受ける場合があります。
頸部の神経は首や背中を通って全身へと分かれているため、からだの様々な機能に支障をきたすことになります。

当院は全身の関節の調整を得意としていますので、事故の状況やケガの症状、その後の経過などを詳しく確認させていただいた上で、お一人お一人の症状にあわせた治療を行っていきます。

むち打ち症の起こり方

むち打ち症の起こり方は、大きく分けて3種類あります。

1.正面衝突
2.側面衝突
3.追突(後方からの追突)

人間の首の可動域は一般的に、前は60度まで、後ろと左右は50度までと限りがあります。
この範囲を超えて伸びたり曲げられたりした場合、首周辺の組織が損傷を受け、むち打ちの症状が出るのです。

むち打ちの全体の九割を占めると言われているのは後方からの「追突」です。
正面衝突の場合、首はまず前に強く曲げられその後後ろにしなりますが、衝突直前に危険を予知できる場合が多いので、首の筋肉が緊張状態になり、首の伸展・屈曲を筋肉の力で減らす事ができるので、比較的軽い症状で済みます。

それに比べ、追突の場合はまず先に後ろへ強くしなり、次に前に曲がります。
危険を全く予知していない事が多いので首の筋肉は弛緩しており、靭帯に強い力が加わり損傷が起こりやすくなります。
しなり方が小さくても、受けるダメージは大きくなります。

むち打ち症の4つの分類と症状

むち打ち症の症状は大きくわけると4つに分類されます。

1.頸椎捻挫型

 むち打ちの七~八割がこのタイプになります。事故の衝撃で首の骨のまわりの筋肉・靭帯などが損傷を受けた状態です。症状が後から出てきて、痛みが長く残ることがあります。

【症状】

首・肩・背中の痛みやこり、頭痛、めまい、首が動かしにくいなどの運動制限がある

2.根症状型

 事故の衝撃で首の骨がゆがんだりずれたりすることで、骨のすぐそばを通っている神経が圧迫され痛みが出たり、指先や腕にしびれの症状がでます。

【症状】

しびれ、麻痺、だるさ、筋力の低下、障害を受けた神経の支配下にある部分の知覚障害

3.バレ・リュウー症状型

 頸椎を通っている交感神経を痛めた時におこります。
 この神経がむち打ち症などの外力により損傷を起こすと働きが鈍くなり、バランスを崩す事によっておこる症状は多岐にわたります。

【症状】

耳鳴り、難聴、めまい、吐き気、眼の疲れ、視力低下、全身の倦怠感、疲労感、食欲不振、集中力の低下

4.脳脊髄液減少型

 事故の衝撃で髄液の髄液圧が急激に上がり、脳脊髄液が減少することにより起こる症状。天候などの気圧の変化で症状がでます。

【症状】

手足・首などの痛み、頭痛、倦怠感、視力障害、集中力の低下、記憶力低下、自律神経症状

交通事故は一般的なケガよりも体にかかる負担が大きいことが多く、適切な診療を行わない場合、後遺症に悩まされることがあります。
早期の診療が最も重要になりますので、早めに治療を始められることをおすすめします。

一番町鍼灸整骨院では、様々なバックアップ体制を取りながら治療を進めておりますので、安心して治療に専念して頂けます。